帰ってきた精神と遅れて帰ってきた肉体

こんばんは

いろいろショッキングでとるもの手につかず凡ミスは起こり

まあまあ迷惑かけた自覚のある私であります。

昨日　

結局まあ一日寝られず徹夜してそのまま会社に行って

最初は何ともないなと思ったのですがクオリティはダダ下がりでした。

指示された内容をことごとく忘れこれはまずいとメモしておいておいたら

何かの拍子でごみ箱に捨ててあとから思い出して急いで追いかけるという

今日から勤めに入った新人ならわからないでもないでしょうがそうじゃないんです。

そして思った。身内が全滅しても他人事だと線引きできるメンタルが必要だと。

メンタルが崩れると自分がつらい目に遭うとそこのところしっかり認識しておこう。

メンタル崩れる前に対処しておこう。

で、一番大事な睡眠をしっかりとろうと仕事以外で光る家電を一切使わず

銭湯で風呂に入り暗い部屋でご飯を食べて少しタイピングを練習して

薄暗い程度の暖色ライトで読書をしてるとすぐ眠気が来たので即睡眠。

すると泥のように眠れました。

そして今日

９時間寝てメンタル大回復。

だが異変にすぐ気づく。

まだ眠い。

よくよく考えたら二日で９時間しか寝てないのだ。平均して４．５時間。

徹夜の影響は次の日まで引きずるものだと過去の経験で学んでいたのにこのざまだ。

まったくもってふがいない。

頭は回るがものすごくだるい。

仕事は考えつく限り最小限のことしかせず優先度がマストじゃないものは

ほとんど明日に回し帰宅して今この文をせっせと仕上げてるものです。

だが同時にわかった。

最小限のことしかしなくていいように生活を見直すのも悪くない。

そうして生み出した時間で遊べるじゃないか。学べるじゃないか。

疲れた挙句自己防衛で生産性の鬼みたいな一日を過ごしましたが

そこで得た今日の教訓は

生産性上げたらだらだらするより体力的にはすごく楽です。

任せられるものはじゃんじゃん任せればいいのです。

やるべきことだけさっさとすませばいいのです。

空いた時間で好きなことすればいいんです。

ただひとつ言えるのは企業の生産性と個人の生産性の解釈は隔たりがある場合も

多々あるのでよく見ておくことです。

体力もメンタルも必要以上にすり減ったら迷わず休みましょう。

以上、徹夜の疲れを引きずったへとへとの人間からでした。