著者のモデルの上行ってた件
そういえばいい年だしないにすればいいかと思いとりあえず30代をどう生きるかと
思い立ちこんな本を購入しました。
17もあるが1年に2個ずつやれば後半らくできるなとか考え拝読。
その中から自分が思ったことをそのまま書きます。
親と別れの挨拶を済ませておくというものがあります。
ですがそこですでに越えようのない障壁があるんです。
もう親亡くしてるんで言いようがないんです。
30代になると唐突に親なくなるとか書いてありますが
数年前何気なく帰宅して急に胸押さえた父親に「救急呼んでくれ」と言われ
救急呼んでる間に倒れそのまま病院へ直行、後死亡確認でそのまま準備もないまま
葬式とかの段取りです。
悲しいけど悲しいとかよりまず何をすればいいのかさえ教えられたことも
気にしたことさえないんでわかりませんでした。
段取りが軌道に乗ってきて初めてこれは現実だと受け止めて一回泣きましたが
信長の話好きだったのでもうここには生きてる親はいないと頭で理解したので
切り替えて粛々と葬式のあと段取りとか周りの手を借りまくって進めてました。
よく親より先に逝くは親不孝といいますが死ぬタイミングは自滅以外自分じゃ選べないて大前提がスキップされてる気がしてどうも好きになれなくなりました。
あと社畜で残業しまくると長期的には親不孝者になる可能性がたかくなります。
脱線しましたがすでに本の中でそんなこと今更言われてもって思いました。
思うんですが私と同じ経験したくなかったら知識見聞は肥やすに越したことはありません。
必要なとき必要な知識や経験があるかって大事です。
ないと本当にうろうろするかじっとしてるかとか無意味なことしかできないもんです。
おとなになるとわかります。
国語とか社会の勉強内容なんて意味ないですがそれをどうやって覚えるかとか
どうやったら点数とれるかって考え方は一生使えます。
と、いうことさえ勉強しないとわからないんです。
ネガティブなことばかり書いてると気が滅入るんで最後に意味不明なもの宣伝しときます。
まあ、辛いときは野菜でもくえ。