野焼きの季節
野焼きのにおいが好きでこの時期野焼きやってる畑に一種のリラックスさえ
見出しかけてる。先に言っておくと放火などもってのほかです。
畑の野焼きがいいのです。
どこかの農家が畑の作物の枯れた幹や枯れ葉、もみ殻などを燃やして
出た灰などを畑に返すあれです。
一般家庭はできません。農家や許可を持ってる人の特権です。
まあ、正直野焼き10回見かけてどれが許可とってるのかわかる人
実際いるんでしょうかね。
ただしビニールとかダイオキシンなど有害物質が出るものは許可があっても無理です。
一回タイヤ燃やして怒られてる人もいたらしいですし。
まあ、お祭りとかでわら燃えたりしてますよね。
あの匂いいい匂いだと思うんです。香ばしいというかなんというか。
私の場合季節を感じるというか趣があるというか
昔から嗅いでてもうこれを経験しないと季節変わった気がしないレベルです。
まあ嗅がなくても四季は勝手にめぐってきますけど。
まあ、環境にはすこぶるよくないでしょうね。
でも誰かが燃やさないと炭も灰もできないんです。
ここで出た灰が来年の実りにつながってるとか勝手に想像しながら
今日も一日終わりました。
余談ですが取れたてのトウモロコシの甘さ知ったら店売りのもろこし食べる気
無くなるくらいおいしい。
長々と無駄話で引き延ばしちゃいましたが
ようはおいしいもの食べたいってことです。
お休み。