掃き溜めブログ

使える知識と使えない情報をごっちゃにして不定期で気が向いた時にだけ使うまさにおもちゃです。

散歩して観察して思ったこと

散歩して思ったことがいくつかあったので日記にさせてもらいます。

 

まず川沿いにミントが群生してました。これでイオンで買う理由がなくなった。

モヒートが欲しい?川辺へ行けばいいじゃない。

 

次に具体的な場所は教えませんが野生化したのか野生のものか知りませんが自然薯が埋まってるらしくむかごがいっぱいなってました。一つ食べました。うまい。

ただ掘り起こすのは無理です。おそらく公園の低木を掘り返すことになるので。

シンプルに軽犯罪ですので。

 

そして少子高齢化とかソーシャルディスタンスとかいろんな条件が重なってか

誰もどぶの生き物を取ったりしないのかザリガニが大発生してました。

私が子供だったら大歓喜するところです。

そして2cmぐらいのタニシもそこら中にいました。

これまた私が少年なら大歓喜してます。

昔実はタニシもザリガニも食べたことあります。

タニシは触感がいいんですが泥っぽいんです。当然肝は食えません。

サザエじゃないんで。

煮物しか無理です。食べられますがおそらく手間に対して量が釣り合わないし

結果もクソです。食感だけサザエです。食感だけ。

 

次にザリガニですが元々食料として輸入された歴史があるし現在でも少数ですが

ザリガニを食料として養殖して卸してる店もあるらしいです。

味は泥っぽいエビです。そう。エビです。

つまり泥臭ささえ一日水道水で飼育して泥吐かせて次の日生きてるやつをゆでたり

揚げたりするとロブスター扱いのように正直食えます。

昔中国人に実際に食べさせられました。

ちゃんと泥抜きしてないやつを。だが悔しいけどおいしいんです。

ザリガニの食レポみたいになってる?気のせいです。

つまりエビがなければザリガニ食えばいいとさえ本気で思ってます。

むき身にしていっぱい衣つけてエビチリでだせば正直わからないかもって思います。

どこかで提供してくれる店ないんですかね。ザリチリ。もしくはザリマヨ。

歴史の中ではあってもいいはずですが歴史が味方しなかったんでしょうね。

 

昔カレーに鶏肉の代わりにカエルの足使ってたのは知ってましたか?

日本発祥のカレー文化です。

今更カエルに戻る気などありませんがキモいと食えんをイコールにすると

きっと後悔する日もあるでしょう。イナゴだって去年食べました。

佃煮ですが立派にご飯のあてにできました。

これも日本の文化の一部です。

 

まあ、今更そんな生活にあこがれるもの好きもいないでしょうが

日本で飢える理由は情弱なだけだと思う今日この頃でした。

おしまい。