やめていいのかわるいのか。
誰でも一個くらいあるだろうって個人的には言いたい
やめたらいいのにやめられないもの!
要するに依存です。
例えばたばことか酒とかですが
今回こんなものを読んでみたので紹介したいと思います。
樋口進 著 「現代社会の依存症がわかる本」
裏表紙見たら仕事、運動まで依存のカテゴリに入ってます。
「おいおい労働は義務だろう頭ごなしに全否定してくるインテリが書いた
トンデモ本かよ」
と思いまあ、その、リンクから商品見た人ならわかると思うんですけど
(この本、、、高くね?)
と思いませんでしたか?
当たり前です。これ家庭医学の本じゃなくて精神科向けの医学書です。
なんでそんなもん読んでるのかといえば私の趣味であり娯楽です。
話を戻します。
とりあえずこの本が言いたいのは依存というよりは依存がもたらす影響を重点的に
書かれています。
全部書くと剽窃論文みたいになるので
ざっくりだけ言います。
なんとなく繰り返してただただつらいのになお繰り返しその対象のことを
よく考えるようになり生活に支障が出たらそれが何であれ依存です。
そしてこれは依存全般に言えることですが
基本的に改善はできても完治はしません。
例えばたばこを生涯吸わないと誓っても吸ったことがある人とない人とでは大きく違います。
仮に本当に吸わなかったとしても
ない人は普段通り生きてればいいだけです。
ある人は吸わないことを意識して生活しなければいけないのです。
ちなみに私もSNSとかYouTubeをうっかり時間を忘れて正気に戻って
「もうこんな時間かよ!」というときはよくあるので気を付けてます。
ちなみにSNSを一週間断つぞと誓って24時間持ちませんでした!
いかんなあ。