うんこだって技術
うんこが好きか嫌いかと聞かれたらその質問誰が得するのか逆に質問します。
うんこって実際メタンを発生させてそれを利用すればエネルギー問題の解決の糸口とか
言われて結構経つんですが一向に解決しませんが文句は言いません。
いろんなたべものや成分ががんに効果があることをつきとめたって半年に一回くらいのペースで聞きますが実際今でもがんの治療法は昔とほぼ同じ技術の使いまわしです。
科学って嘘でも言わなきゃ食っていけないほど落ちぶれてるのって思った時期も
ありましたがよくよく考えたらこの国技術開発してから製品として具体的に利用される
のに20年はかかってます。
有機ELだって低電力かつ曲げても大丈夫だからひょっとしたらテレビを折って
持ち運べる時代が来るかもねって理科の教科書のミニコラムの言葉を鵜呑みにして
だいたい15年が経ちました。
ようやく折り曲げられるスマホが出て久しい今日この頃です。
あんまりスマホの話したら題が置き去りになるのでこのくらいにして
本編を進めるでやんす。
いまだにバイオマスとかうんこや下水から出るメタンなどをエネルギーとして使う
研究は進んでるみたいです。
今は虐げられているうんこ、まあ技術革新が起こっても虐げられるでしょうが
あんまりうんこうんこ言うと問題があるのか最近の研究者はバイオソリッドって
呼ぶみたいです。
強そうな名前。でもうんこなのよね。
明日からトイレ行くとき「バイオソリッド発生させてきます」っていえば
きっと回りも「あいつはいったい何を言ってるんだ」と心配されそうです。
殺虫剤を虫ケア商品って呼ぶ理由と似てるでしょうね。
とにかく何が言いたいかまとめると新しい技術って開発されても実用化はずっと先
ましては普及なんてもっと先の話だから気長に行こうよってことです。
あとバイオソリッドって名称をこのブログを通じてちょっとでも普及させたいという
野望を込めて今日の締めとさせていただきます。
拙くそして汚い文章を読んでいただきありがとうございました。